不安になる理由と月の関係|変化を前に、慣れた場所へ戻りたくなる心

    新しいことを始めようとする時

    新しいことを始めようとする時

    なぜか不安になる…
    そんな経験はありませんか?

    新しいことを始めようとしたとき。
    今の環境を変えようと思ったとき。

    理由はよくわからないのに、
    急に不安が押し寄せてきて、
    落ち着かなくなる。

    「やっぱりやめたほうがいいかも…」
    と、気持ちがぐらついてしまう。

    そんな経験、ありませんか?

    実はその不安、
    「今のままのほうが安全だよ」と、
    私たちの足を止めようとしている
    のかもしれません。

    この記事では、不安という感情を、
    占星術の「月」という視点から、
    一緒に見ていきましょう。

    慣れた場所から出ようとする時

    慣れた場所から出ようとする時
    不安は生まれやすい

    不安を感じると、
    人はつい「安全なほう」を
    選びたくなります。

    でも、その「安全」は、
    心地よい場所とは限りません。

    苦しさがあっても、

    ・知っている反応
    ・いつもの考え方
    ・慣れた人間関係や環境

    のほうが、未知の場所よりも
    安心に感じられることがあります。

    たとえば、
    今の状況がつらいとします。

    つらいけれど、
    この先どうなるかは予想がつきます。

    一方、新しい道に進めば、
    うまくいくかもしれません。

    でも、何が起こるのかは、
    まったくわかりません。

    心は、
    「つらいけれど、予想がつくこと」よりも、
    「どうなるかわからないこと」のほうを、
    大きな危険だと感じやすいのです。

    それに、今の環境を変えるときに
    怖いのは、新しいことが
    わからないからだけではありません。

    今までの習慣や人間関係、
    その中での自分の立場を
    手放すことも、
    不安の理由かもしれません。

    だから、苦しくても
    今の状態にとどまろうとして、
    不安が働くことがあるのです。

    不安は、弱さや間違いではありません。

    「知らない場所へ向かう自分を
    守ろうとする反応」として、
    現れることがあります。

    占星術の「月」は、どんな天体?

    占星術における月は、

    感情・習慣・無意識の反応・
    安心できる場所

    を表す天体です。

    月は、
    心が「安心できる状態を保とうとする働き」
    を表しています。

    おなかがすいたら食べる。
    疲れたら休む。
    落ち着かないときは、
    慣れたものに触れる。

    月は、そんなふうに私たちを
    「いつもの場所」にとどめようとする
    力を象徴します。

    だから月は、
    安心の天体であると同時に、
    不安を感じるときの反応とも、
    深くつながっているのです。

    月の欠損|つかみきれない月

    ここで、ひとつ紹介したい
    考え方があります。

    占星術家のマドモアゼル愛さんが
    提唱している「月の欠損」です。

    月(月星座が示すもの)は、
    生まれ持った資質ではなく、
    自分には欠けている要素だと捉えます。

    そのため、追い求めても
    手に入りきらず、
    追うほど苦しくなることがある
    という考え方です。

    そして、植え付けられた考えや
    慣れた反応が、
    苦しみを続けさせてしまうことがあります。

    苦しいのに、
    その反応を手放せない。

    これも月の性質の
    ひとつなのかもしれません。

    私は、月に神秘性があり、
    人を惹きつける力があるのも、
    この「理解しきれず、
    捕まえられない」性質に
    つながっているのだと思います。

    月の反応は、無意識に刷り込まれた感情の癖

    月の反応は、
    無意識に繰り返してしまう
    パターンとして表れます。

    それは、
    刷り込まれた感情の癖のようなものです。

    幼少期に身についた習慣が
    影響しているとも言われます。

    占星術では、月を幼少期の経験や
    養育環境と結びつけて
    読むこともあります。

    「三つ子の魂百まで」といいますが、
    幼い頃の習慣は無意識に
    取り込まれているため、
    自覚するのが難しく、
    本人が気づいていないこともあります。

    たとえば、両親が忙しく、
    幼い頃に家で一人でいることが
    多かったとします。

    それは「寂しい」という経験として
    根づきます。

    その状態が習慣になっていると、
    大人になってから、

    一人は寂しいけれど、
    同時に安心感や親しみも感じる。

    という複雑な気持ちを
    抱くことがあります。

    こうした無意識の感覚が、
    慣れた場所から出ようとするときの
    不安に関わっていることもあります。

    月星座でみる、不安を感じたときの反応の癖

    月がどの星座にあるかで、
    不安を感じたときの反応の癖を、
    傾向として読むことができます。

    (星座は、その天体の個性や
    表れ方を表します)

    あなたの月星座は、
    どのタイプでしょうか?

    不安を感じると、
    体を動かしたり、忙しくしたりして、
    打ち消そうとしやすい傾向があります。

    考える余白をなくすことで、
    安心しようとします。

    不安を感じると、
    いつもの生活リズムや手順を
    守ろうとしやすい傾向があります。

    慣れたやり方を続けることで、
    安心しようとします。

    不安を感じると、
    考える・調べる・人に話すことで
    整理しようとしやすい傾向があります。

    情報や言葉にすることで、
    安心しようとします。

    不安を感じると、
    気持ちの深いところに
    入り込みやすい傾向があります。

    安心できる人や場所に寄り添って、
    気持ちを落ち着けようとします。

    どの反応も、
    不安なときに心を休ませるための、
    大切な反応です。

    不安に気づくだけでも、十分です

    不安は、消そうとするほど
    大きくなることがあります。

    無理に前向きになろうと
    しなくて大丈夫です。

    「今、慣れた場所にとどまりたい
    気持ちが出ているんだな」

    そう気づくだけでも、十分です。

    休息は、大切なエネルギーチャージの
    時間でもあります。

    月のアロマで、感情の波を整える

    月は感情を表す天体です。

    アロマテラピーの世界では、
    月に関わる精油として、
    気持ちを落ち着かせたり、
    感情の波をやわらげたりする目的で
    選ばれるものが多いようです。

    ★ クラリセージ : リラックスしたいとき



    ★ カモミールローマン:インナーチャイルドに向き合いたいとき



    ★ ジャスミン:豊かな感情を取り戻したいとき



    香り高いジャスミンティー。美容と健康にジャスミンてティーを(*´꒳`*)


    香りと一緒にゆっくり深呼吸をして、
    今の気持ちを感じてみてくださいね。

    ※香りの感じ方には個人差があります。

    ※妊娠中の方や体調に不安のある方は、
    使えない精油があります。

    特にクラリセージは、
    妊娠中は控えたほうがよいとされています。
    使用前に、専門家や主治医へご相談ください。

    ※精油の原液は、
    直接肌につけないでください。

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    月から太陽へ|輝く自分を呼び覚ます「ホロスコープアート」

    月が、安心できる状態を保つ
    「休息の力」だとすれば、
    太陽は、自分らしさを表現して
    輝かせる力です。

    【月星座】
    「心地よい居場所」であり、
    「ウィークポイント」でもある

    【太陽星座】
    「本来の自分らしさ」であり、
    「人生の方向性・使命」を表す

    太陽は、人生の中心、魂の核とも
    言われる天体です。

    本来の能力や、自分らしく生きる力、
    自己表現を象徴します。

    そして太陽の力は、
    意識してはじめて発揮されると
    言われています。

    月は心地よい居場所を示しますが、
    そこにとどまりすぎると、
    人生が停滞してしまうこともあります。

    月で休み、
    太陽で自分らしさを表現する。

    そのバランスが、
    ちょうど良いのかもしれません。

    不安が出てきたときは、
    月が慣れた場所を守ろうとしている
    サインかもしれません。

    しっかり休んだあとは自分の太陽、
    つまり「本来の自分らしさ」に
    目を向けてみてください。

    私は、あなたの太陽に
    スポットライトを当てる
    ホロスコープアートを制作しています。

    出生時のホロスコープをもとに、
    太陽星座を中心に、
    墨と筆で細密に描き上げる、
    世界に一枚だけのオーダーアートです。

    停滞を抜け出すエネルギーを、
    視覚から取り入れるきっかけになれば
    嬉しいです。

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    月や太陽だけじゃない|あなたの「全体像」を読み解く

    月だけでなく、
    太陽星座・水星・金星・火星・木星・土星など、
    ほかの天体や、デーク、ASC・MCにも、
    その人らしさが表れます。

    それぞれの記事で、
    全体像を読むヒントを得られます。

    ☀️太陽星座|人生の方向性とテーマ

    太陽星座は、
    あなたらしさや人生の方向性を
    知る手がかりです。

    12星座それぞれの個性や魅力を
    記事で紹介しています。
    気になる星座から
    読んでみてください。

    各天体星座|能力や魅力を紐解く(太陽〜土星まとめ)

    同じ星座でも、
    天体によって表れ方が変わります。
    たとえば、太陽が魚座にある人と、
    月が魚座にある人では、
    違った表情が見えてきます。
    水星・金星・火星・木星にある場合も、
    それぞれテーマがあります。

    太陽は「人生の方向性」
    月は「心や無意識」
    水星は「考え方や伝え方」
    金星は「愛情や好み」
    火星は「行動力や表現の仕方」
    木星は「成長と豊かさ」
    土星は、「時間をかけて育てるテーマ」

    あなたの星を、
    別の角度からものぞいてみませんか?

    デーク|同じ星座でも性格が変わる?10度ごとのグラデーション

    同じ星座でもこんなに違う!
    星座には3つのタイプがある!?

    同じ星座の相手を羨ましく感じても、
    性質の表れ方まで同じとは限りません。

    デークを知ることで、
    自分と相手の違いや、
    自分ならではの持ち味を見つめる
    ヒントになります。

    あなたがどんな道に向かい、どう輝くのか?【ASC-MC】

    誰かの輝き方を羨ましく感じても、
    同じ道を目指す必要はありません。

    ASCとMCから、
    自分がどんな方向へ進み、
    社会の中でどう力を発揮していくのかを
    考えるヒントを探せます。

      ABOUT US
      幸打 こづち丸西洋占星術好きで、芸術に愛慕の想いを寄せる絵描き
      【こづち丸の戸だなから占い】ブログに訪問していただき、ありがとうございます。 当ブログの管理人で、西洋占星術好きの絵描き、イラストレーターの幸打こづち丸です。 『西洋占星術を使って、あなたが本来持っている豊かな個性や人生の可能性を知って欲しい!実生活に生かして欲しい!』 という思いから当ブログを立ち上げました。 自分が知らない未知なる顔を誰もが持っています。あなたの出生時のホロスコープは、持って生まれた個性が詰まった、あなただけの宝の地図です。 西洋占星術の基礎知識である(星)天体、12星座、ハウスなどを用いて、あなたがどんな宝を持っているのか分かりやすく発信していきます。 生きた知恵として西洋占星術の可能性を知り、活用していただければと思います。自分の可能性に気づくキッカケになれば幸いです。